映像アーカイブ
従来主流であったテープメディアですが、すでにデッキの大半がメーカーサポートを終了しています。保管している映像テープをそのままにしておくと、多くの映像資産を失ってしまうかもしれません。そうなる前にデータ化することにより、安心して長期保管することができます。
こんな方におすすめ
- マスターテープをデータ化したい
- テープで記録した映像を編集に使いたい
- 再生環境がなくて困っている
アーカイブ 3つのメリット
1.スッキリ整理
映像テープのデータファイル化で、倉庫やオフィスのスペース・保管コストを削減し、コンパクトに残すことが可能です。「何本あるかわからない」「フォーマットがいろいろある」「整理ができていない」という場合は、弊社にて整理・リスト化も承ります。
2.手軽に有効活用
デジタイズ(データ化)で利便性がアップ。ただとっておくだけではなく、編集素材として利用したり、パソコンで見たり、と必要な時にすぐに使うことができます。
3.品質維持
デジタルデータに変換することで、経年劣化をしません。高い技術力を持つ「映像のプロフェッショナル」が、高品質で確実な商品をご提供いたします。
対応フォーマット
ファイル形式 | コーデック | ビットレート(目安) |
---|---|---|
MXF | MPEG HD422 | 50Mbps |
MOV | Apple ProRess422(HQ) | 220Mbps |
MP4 | H.264 | 30Mbps |
- その他のファイル形式・コーデック・ビットレートの指定がある場合は、お問い合わせください。
制作事例
- 某大手電機メーカー様のCM(D2、ベータカムなど 約200本)
- 某寺社様の資料映像(U-matic 約60本)
- 某医療メーカー様の手術映像(VHS、miniDVなど 約70本)
- 制作プロダクション様の撮影素材(HDCAM 約30本)
- 某機器メーカー様のVP(デジベ 約160本)
お客様のご要望や状況、ご予算などをご相談頂いたうえで、一緒に考えながらプランをご提案いたします。無理なセールスは一切行なっておりませんので、安心してお問い合わせください。